学びの明光 〜一宮PARK〜 - 教室案内 - 先生の一言コーナー - バックナンバー - 2010年1月29日


受験シーズン!


皆さん、お久し振りです。

大学受験生の皆さんはセンター試験が終了して、本格的に最後の追い上げをしているところでしょうか。
高校受験生の皆さんは私立・公立入試へとまっしぐらの時期ですね。


ということで、今回は僕の入試の思い出をお伝えしたいと思います。

本格的に高校について考えたのは意外と遅く、中学3年生の5月頃に学活の時間で先生から県内高校の説明を受けたのがきっかけです。
「自分はいったい何がしたいのか?」と考えたときに真っ先に浮かんだのが「パソコン」でした。
「情報関係の仕事に就いてすごいプログラムを作りたい」と思ったのが最初でした。

当時の僕は、志望校に入ることができるほど頭が良くはなかったので、かなり勉強したことを覚えています。
ちなみに、その年の両親からのクリスマスプレゼントは近畿地方の有名私立高校の入試問題集でした。(笑)

僕の受験勉強の方法は、「過去問をひたすらやる」。これ以外なかったと思います。
その高校の過去問を何度もやり続けて、100点をとるまで頑張った記憶があります。

合格発表の時に自分の受験番号があった瞬間、ものすごい達成感で号泣しましたね。
今思うと、大変だったけどすごく充実した良い思い出だなって思います。

今、受験を控えている受験生の皆さん、必死に頑張って、しっかりやり遂げたその瞬間に一番大事な気持ちが見えてきます。
もしもその結果が自分の思い通りではなくとも、「すごくいい思い出だったな」と感じる日がかならず訪れると思います。
受験生の皆さんの活躍を心から祈っています。



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